固定資産税評価額を調べる方法

固定資産税評価額は、所有者であれば簡単に調べることができます。

毎年、税務署より固定資産税の納税通知書が届くと思います。この納税通知書に同封されている課税明細に、固定資産税評価額が記載されています。

納税通知書を失くしてしまった場合には、他の方法で固定資産税評価額を調べることもできます。管轄の税務署に行くと、名寄帳固定資産評価証明書といった書面を取得することができます。ここにも、固定資産税評価額が記載されています。

市区町村によって様式は異なる場合がありますが、記載内容は基本的に同じです。

固定資産は土地と家屋とに分かれています。そして、土地と家屋のそれぞれについて、固定資産税評価額、固定資産税課税標準額、固定資産税額と、いろいろな金額が記載されています。

ここで着目するのは固定資産税評価額です。様式によっては評価額とだけ記載されているかもしれません。

金額を見ると、意外と安いと思われるかもしれません。それはその通りで、固定資産税評価額は、実際の不動産価値よりも安く算出されるように調整がされています。

固定資産税評価額を調べることで、逆算により不動産の参考価格を計算することができます。また、不動産取得時の登録免許税不動産取得税を計算することもできますので、調べ方を知っておくと役立ちます。