相続した不動産を売る流れ|初めてでも安心のステップ解説
親や親族から不動産を相続したものの、
「何から始めればいいかわからない」
「売りたいけど手続きが難しそう」
と感じる方はとても多いです。
ここでは、相続した不動産を売るまでの流れを、順番にわかりやすく解説します。
まずは相続登記を済ませる
相続した不動産を売るためには、
**名義を相続人に変更する手続き(相続登記)**が必ず必要です。
名義が亡くなった方のままでは、売却することができません。
必要書類の準備や手続きに時間がかかることもあるため、
早めに動き出すことが大切です。
不動産の状況を整理する
次に行うのが、不動産の現状確認です。
・土地や建物の状態
・空き家か居住中か
・住宅ローンの残債の有無
これらを整理することで、
「そのまま売る」「修繕して売る」「買取を検討する」など、
売却方法を選びやすくなります。
査定を受けて相場を知る
相続した不動産を売る際も、
まずは査定を受けて現在の価値を知ることが重要です。
複数の不動産会社に査定を依頼し、
・価格の根拠
・売却までの想定期間
・販売方法
を比較すると、納得感のある判断ができます。
売却方法を決めて販売をスタート
査定結果をもとに、
仲介で売るか、買取を利用するかを決めます。
時間に余裕があり、価格を重視するなら仲介、
早く手放したい・管理が大変な場合は買取、
というように、状況に合わせて選びましょう。
売買契約・引き渡しへ進む
買主が決まったら、条件を確認して売買契約を結びます。
その後、決済と引き渡しを行えば売却完了です。
売却後は、
相続税や譲渡所得税の申告が必要になるケースもあるため、
税金についても事前に確認しておくと安心です。
まとめ:相続不動産は早めの整理が安心につながる
相続した不動産の売却は、
登記 → 査定 → 売却方法の選択 → 契約
という流れで進みます。
放置すると管理や税金の負担が増えるため、
「どうするか迷っている」段階でも、
まずは相談して選択肢を整理することが大切です。
正しい流れを知っておけば、
相続不動産の売却も落ち着いて進めることができます。